
FireTVStickは好みに合わせて、好きなものを好きな時に観られるすごくいいもの。
でも休日に朝からずっとアニメや動画を観ている子どもが気になって・・・
ゲームの時間制限はゲーム機本体で設定できるけど、FireStick自体には時間制限の機能はないみたい。
ストレスなく子供の視聴時間を管理できたらいいな。
【Swichbotプラグミニ】とは?
今回導入したのはSwitchBotプラグミニ
『スマホアプリでオン・オフ操作できる電源スイッチ』です。
主な機能
- 遠隔操作
- スケジュール設定
- タイマー機能
- 消費電力の把握
- 他のSwichbot機器と組み合わせると、スマートホーム化できる
結論、SwitchBotプラグミニでFireTVStickの時間制限は可能です!
詳細を紹介します。
FireStick視聴時間を管理するのに使える機能は?
スケジュール設定
専用アプリで、あらかじめオン/オフの時間を設定します。
曜日ごとにプログラムするので、平日と休日の生活リズムに合わせられます。


我が家の設定時間は、
平日…18時にオン、24時にオフ
土日…12時にオン、24時にオフ
ほかの家族の意見も聞いて、夜しか観ないということだったのでこうなりました。
これで、平日の下校後に宿題をやらずにプライムを観るようなことはなくなりました!
休日も、午前中はテレビ以外の時間を過ごしてほしかった希望が叶いました。
つまり、平日は18~24時、休日は12時~24時の間が観られるということか!

SwitchBotプラグミニでFireStickの時間制限の方法
FireStickのコンセントプラグにSwitchBotプラグミニをつなぎます。
※TVのコンセントではないので、注意してください。

テレビのコンセントプラグとつなぐと、テレビ自体の電源が入りません。
また、ビデオの録画も機能しません。
我が家の場合は、地上波は制限したくなかったのでFireStickとつなげています。(ほぼニュースしか観ないため、子供が観続けることがない)
何を制限したいかにより、つなぐものが変わります。

希望通りの時間管理ができて、満足しています。
子供の反応は、思わずオフの時間帯に観ようとして電源が入らなかったら「あっそうだった」とオンになる時間までは他のことをして過ごせるようになってきました。
気づきを与えてくれています。
同じお悩みの方にお勧めです!
ここで紹介したFireTVStickを使うと、家庭のテレビでYouTubeやU-NEXTなど動画配信サービスが観れるようになります。
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